2016年12月28日

年末年始について

2016年も残りわずか、楽我院・バランス研究所は28(木)まで、2017年は4日(水)曜日から活動を開始します。

いつもありがとうございます。

これからも、あきらめず行動する人の可能性を支援するため進化してゆきます。

2016年12月27日

気のケア、基本編

かんたんにできる「気のケア」をご紹介します。

とても短時間でできるのでやってみてください。

足の指の爪の周り、左右の側面と指先の3辺を一指あたり3ヶ所筒合計9ヶ所を刺激するというものです。

刺激は人差し指の爪の先で行います。私は小さなマイナスドライバーの先でやっています。

順番は左の足の小指側から親指側へ。

それが終わったら右の足のやはり小指側から親指側へ行ってください。

気の量が減っている方が最近多く見受けられます。

原因はさまざまです。食べもの、添加物、電磁波、思考パターン、、、

施術では気を補充しますが、

不要になった気を体の外へ流すことも大切です。

「出ると入る」

身体に不要の気が滞留する状態から開放されスッキリしてきます。

目が疲れる、頭がぼーっとする、頭が忙しいなどの方に最適です。

日々のちょっとしたケアに試してください。
ブログに写真を載せてます。

2016年12月18日

風邪の過ごし方 2【足湯編】

足湯のすすめ

実際に温度計で測ると分かりますが、人の身体は左右の脇の下で温度差があります。

この左右の温度差はどうしておこるのかと言うと、身体のアンバランスの偏りから

おこります。身体のバランスを整えると体温もそろってきます。(風邪の回復もスムーズ)

この左右の体温の差は風邪を引く前に大きくなります。

風邪は上手に経過させるとそれによって身体のバランスをよくすることもできます。

足湯はこの身体の左右の温度差をそろえる働きがあります。

足湯(踝まで)-のどのかぜ、セキ、トイレが近くなる風邪に有効     
脚湯(脛の上まで)-下痢やお腹の症状のカゼに有効
 
 普段のお風呂より2,3℃高めのお湯で約6分間
 いったん足をお湯から上げ、指の間まで乾いたタオルでよく拭きあげる。

温まりにくい側の足を追加で約2分間さらに温めます。
温まっていない側は 
 :足の裏を押して分厚い方、赤みの薄い方、土踏まずの感覚が鈍い方を参考に選びます。


注意点
・ 足湯をする部屋は暖かく。
・ その間リラックスする。(スマホやTV、本を読んだりしない)
・ コップ一杯の水をとる。(足湯をすると身体の水分の吸収がスムーズになります。水分をとると血液がサラサラ状態に向かいます。すると血中のマクロファージの活動が活発になり、風邪の抗体をつくるさようがスムーズになります)

 足湯が終わったら身体を横にしてしばらくゆっくり休む


胸部の硬直、眠りが浅い、乳腺炎
  の方には肘湯が効果的です。
  大き目の容器を使っておこなってみてください。 
  とてもリラックスできます。
 
注意事項は足湯とおなじです。

実際にやってみて、少しずつ実感してみてください。

2016年12月12日

風邪の過ごし方

インフルエンザの流行がちらほら聞かれます。

欧米ではインフルエンザの予防接種は一般的ではなく、風邪は養生しうまく経過させればよいという考え方のようです。日本の常識は特殊ともいえます。この辺りは野口整体の考え方(風邪は経過させればよい)の方が身体の回復にはよいと感じます。
風邪もうまく経過させると、それ以前より確実に元気になれます。

日本の場合、無意識に集団意識が強く働いているのでしょうか、迷惑をかけてはいけない、というメンタリティーが強いので、かえって風邪を長引かせたり体調不良の原因になっているケースも多いのです。

風邪は大きくなった身体の歪みを修正する重要な働きがあるのです。

では、お子さんなどがいらっしゃる場合、風邪で病院に連れていくかの基準は?
ひとつは「目つき」がおかしいと感じるとき。もう一つは「唇の色が赤い色から紫に色」になったとき。

日ごろからお子さんや家族の状態をよく見ていることが重要です。

2016年12月 1日

なんでも食べます。

ときどき質問を受けます。

「先生、肉とか食べます?」

中には、「先生は霞食べてるイメージです(笑)」とまで、

皆さんの目にはどのように映っているんでしょうか?

私は肉もお魚も、お酒もいただきます。

美味しく。

菜食が身体にあっている方もありますが

極端にならないくらいがいいように思います。

実は感情も同じです、悲しぬのは身体に悪いと解っていても、

喜びすぎるのもやはり害があります。

特定の臓器に負担がかかります。

バランス、それも動的なバランスが大切だと感じています。

2016年11月26日

冬らしくなってきました。

やっと冬らしくなってきました。
最近は温度変化が激しく、天候も不順。

その影響で職場でのど風邪や体調不良を訴える方が増えていると耳にします。

手洗い、うがいの慣行とともに、首回り、足首、手首周辺の保温も効果的。

バランス調整による免疫力強化はさらに安心の支えとなるでしょう。

大切な人のため、仲間のため、ひたむきにがんばるあなたを応援します。

2016年9月15日

教室のおしらせ

月1回の教室。今月は18日(日)12時半から2時間半程度。
身体の可能性を共有する。
質問に対するお答えや辻の研究の成果、
自己療法などもレクチャーします。
参加費:5000円
参加条件:関心と興味、自在な心

2016年6月20日

7月の楽我院・教室は18日(月)12:30~


月1回の楽我院・教室。

7月は18日(月)曜日、(祝)12時半~(2時間半程度)
費用は五〇〇〇円

カラダの可能性を追求してみましょう。

柔軟に対応してまいります。
プロアマ問いません。

固定観念に囚われず、自由な発想を楽しみたい方はどうぞ。

2016年2月20日

だいぶサボってました。今年の暖冬とは?

気がつくと、更新サボっておりました。

大雪以来今年は暖冬だったのか?と思う朝も幾日かありましたね。

自然の動きは私たちの思いとは別の大きな流れがあるようです。最近インフルエンザが目立つようになってきたと聞きます。また、花粉による症状が気になりだした方もいらっしゃるようです。春近しです。

ケアして元気に参りましょ。

2016年1月 5日

あなたに合った、治療院えらびのコツ

あなたはどのタイプですか?

A

  • 1回で良くしたい
  • せっかくなら長時間施術してもらいたい
  • いろいろ、強めにやってもらわないとしてもらった実感がない
  • 疲れを感じない
  • 根本から治すのはいいからとりあえず楽になればいい

B

AとCの中間

C

  • アスリート(プロ、競技者など)
  • 表現活動(ピアノ、ダンス、その他楽器、創作活動など)
  • 頭脳労働者、経営者、リーダー、サポーター
  • 一日を大切に充実させたい 
  • 体調の好、不調を繰りかえしてきた
  • 病後である
  • 高齢である
  • 過去に施術を受けて失敗した

タイプ別治療院えらびのコツ

タイプAの方
刺激の強い治療、従来のマッサージなど。長時間の施術。
(楽我院・バランス研究所の施術ではご満足いただけない可能性があります)
タイプBの方
タイプAとタイプCの間くらい
(楽我院・バランス研究所の施術で対応可能です)
タイプCの方
強い刺激、長時間の施術は避けた施術。適切にコントロールされた上質の施術。身体全体の回復を計画的に行う施術。体をバージョンアップさせる施術。
(楽我院・バランス研究所の施術で対応可能です)
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